カテゴリ:ビルダーズシステム



2019/04/23
最後は、「請求書なしシステム」です。 工事管理の工程の中で、請求書処理に時間が掛かるケースが多いようです。 請求書処理というのは「作業」ですので、 これを軽減できると働き方改革にもつながってきます。 この請求書処理をなくしたシステムが「請求書なしシステム」です。 これは、検査と支払いを連動させたシステムです。...

2019/04/23
「事前発注」 言葉だと簡単そうに感じますが、 これが出来ている会社はあまりないと思います。 しかし、事前発注ができる体制づくりはとても重要です。 事前発注が出来るということは、 図面が完成していること、業者への発注金額が決まっていること といった条件が必要になってきます。 多くの住宅会社は、 図面は出来ていないのは当たり前、...

2019/04/23
原価管理は利益に直結します。 よって、適当ではいけません。 昔から「どんぶり勘定」という言葉がありますが、 広辞苑によれば 「職人などの着ける腹掛けの前隠しに金を入れ、 出し入れしていた」ことに由来し 「予算を立てたり、決算をしたりせず、 手元にある金にまかせて支払いをすること、 それに似た大まか会計」とあります。...

2019/04/23
業者・職人による自主検査は行っていますか? 一般的によく聞く流れとして、 「業者・職人による工事が終わった後に、 請求書が送られてきてその金額をチェックする」 という方法があります。 この場合、業者・職人による仕事の責任は誰が持つのでしょうか? もし不具合やミスなどがあった時、どう対応するのでしょうか?...

2019/04/23
御社の品質管理は万全ですか? 品質管理では、現場の写真を撮って記録しておく必要があります。 しかし未だに多くの企業において、  ・ただ写真を撮っておくだけで整理できていない  ・写真を撮るポイントが決まっていない  ・写真の枚数もそれほど多くない  ・お客様に報告書として渡していない  etc といった現状もあるようです。...

2019/03/06
最近は働き方改革や人材不足といった面から、 業務効率アップを求めている会社が多くなっているようです。 そのために、 ITのサービスやツールを導入するケースがありますが、 単純に、導入すれば良くなると考えていませんか? しかし、実はサービスやツールを利用しても、 うまく機能しないことが多いのです。 それは何故でしょうか?...