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「やめる人がいなく、人が育つ会社は伸びる」

 

どちらが良いと思いますか?

 

 

■人が育つ会社は伸びる

    企業文化(社風)がしっかりしていて働く社員がイキイキとしている

    決めたことをきちんと実行する社風で、成果もきちんと出している

言い訳や愚痴がなく、どうしたらうまくいくかに取り組んでいる

    成果の評価も明確でやりがいがある

    入りたい社員がおり、やめたくない社員の集団になっている

    社員が育つようになっている

⇒企業文化がしっかりしていて、決めたことをきちんと実行する社風で成果の評価も明確でやりがいがある。そのような環境ではやめる人がいなく、人は育つ。人が育てば物も金もついてくる。

 

■やめる人がいて、人が育たない会社は衰退する

    企業文化(社風)が明確でないため、働く社員のパワーが結集できていない

    決めることも中途半端が多く、きちんと実行しない社風で、成果もきちんと出ない不安な状況。言い訳や愚痴が多い

    成果基準も評価も曖昧でやりがいがない

    入りたい社員がいないか少ない、やめたい社員が発生する集団になっている

    そのため社員が育たないようになっている

⇒企業文化(社風)が明確でなくしっかりしていないため、決めたこともきちんと実行できない社風で、成果の評価も明確でなくやりがいがない。そのような環境では人は育たない。また入りたい社員の募集もむつかしく、やめたい社員も続出するため、未来が厳しい。

 

【発展成長していただくためのご提言】

住宅ビジネスはチームでする仕事

<チーム>協働・共感・共有

営業(受注活動)⇒設計(受注活動)⇒積算(原価管理活動)⇒工事(施工管理活動)⇒アフター(ASAM活動)

 

今こそ経営者の強い決意と仕事の現場の実行力が必要!

経営者の思い⇒+仕事の現場の実行力(現場とは営業・設計・工事の仕事の場)⇒成果

(経営者の思いが強いこと)(人とマネジメント力・レベルを上げる)

良き社風の構築

当り前のことをきちんとやること、継続し続けること

 

●人こそ財、良き社風づくりが鍵

理念経営を徹底し、人財を育てる、

これに尽きる。

理念が共通の価値観になり、ベクトルができ、仕事が志事になり、 生産性も収益も実現できる。

しかしどんなことでもマンネリ化が進むので、いつも実態を確認しなければならない。
データがそれに役立つ。

顧客が喜び、会社が発展し、働く者が幸せになる、この善の循環に邁進することが胆である

とはいえ、明確な評価と処遇が絶対条件である。

これで社員も未来に挑戦できる。

 

[良き社風を構築すること]

働きやすい職場・環境づくり

 =社風(プラス発想・プラス行動の共通の価値観・行動様式

     明示的・黙示的規範

生活改善に積極介入、進化する「健康経営」へ


企業の成果が出る

    +

人材の成長(=人財へ)

 

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激励◆

人が育つ会社は未来が楽しい。

過去の企業文化(社風)を見直し、

思い切って良き社風づくりに取り組んでほしい。

決意し、あきらめず、腐らず、負けずに取り組んでいけば、

必ず道が開けてくる。

経営者がまず覚悟を決めること、

そして取り組むこと。頑張ってほしい。

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