どちらが良いと思いますか?
■USPを確立し、その強さで徹底勝負している企業は強い
① 顧客が評価するモノ・コトで、他社にないか、あっても自社の方がずば抜けて強いものを確立している⇒「らしさ」の構築
② その「らしさ」・USPによるビジネス展開をしている
③ 使っているUSPの効果を測定し、常に継続して抜き出ていることが可能なように努力している
④ USPをいかした効果的集客をし、商談展開も成果アップに努めている
⑤ 全体的なベクトルが合った動きがさらにUSPを強化していく
⇒USPは自社の商品やサービスの持つ、独自の強みのこと、その会社の「らしさ」のことで、そのUSPを活かしたビジネスをしている。だから強い。
■USPを確立できず、その強さが明確でないため、苦しんでいる企業
① 顧客が評価するモノ・コトで、他社にもあるか、自社の強さもわからず苦戦している
② その「らしさ」・USPをいかしたビジネス構築ができていないため、経営実践でも厳しい
③ 効果測定もできず、常に抜き出ていられるような戦略展開もできない
④ USPがないため効果的な集客ができず、商談展開も苦しい環境に追い込まれている
⑤ USPがないため全体的ベクトルも形成できない
⇒ビジネス競争の中で自社の強みである「らしさ」・USPがなければ戦いに勝つことはむつかしい。今明確にないが可能性のあるものは何か、または謙虚に学び気づく強さらしきものの発見、BMなどからまねることから強さづくりの始まりなど努力するしかない。
【発展成長していただくためのご提言】
🔵「らしさ」が自信に、「らしさ」の研鑚がUSP`になり、
CD・CT実現の強いチームの実現につながる
「らしさ」確立と実践⇒USPになる
商品力⇒他社に勝つ
組織力⇒売ることに強い組織
対応力⇒全てはCD・ESのために
「らしさ」を研鑚・実践することが圧倒的USPになる
🔵USP・「らしさ」が成長・発展の原動力である!!
1.「らしさ」はこだわりであり、思想であり、その実現である。
強い戦略思考に支えられたもので、ガンコに徹することである。
個性があり、特性があることである。
2.こだわり「らしさ」が他社にない自社の独自のものか、他社にもあるが、
我が社のほうがずばぬけて優れていることが必要である。
あくまで他社との比較評価で優れていることは必須である。
↓
そのためにきちんと対策を決めやりきることである。
こだわりの「らしさ」は中途半端では実現できない。
妥協せずやりきること以外にない。
↓
3.そしてお客様に評価され、受け入れられることである。
お客様が評価しないもの、喜ばないもの、購入したくないものは、
どんなにこだわりの「らしさ」があっても評価はない。
※「CS実現→CD→CT」が実現できるこだわりの「らしさ」
構築ができれば競争優位性を持つことができる。
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🔹激励🔹
USPは自社の商品やサービスの持つ、独自の強みのこと、
その会社の「らしさ」のことで、
そのUSPを活かしたビジネスをしている。だから強い。
これは避けられない真実。
これからの厳しい環境で勝ち残るためには
一念発起で必死にパーパス経営の構築に努め、
その中で「らしさ」構築、USP構築に努めてほしい。
そうすれば必ず道は開けてくる。頑張ってほしい。
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