働きやすい環境とは、誰が、いつ、何をするのかが明確になっていること、それに合わせたツールが使えるようにするといった「見える化」をすることです。これの基本となるのか「業務フローと業務内容の明確化」となります。住宅業界未経験でも短期間で品質管理という専門仕事ができるのも、この仕組みがきちんとできているからです。業務改善、効率UP、人材教育に至るまで、全てはここの整備にかかっています。

住宅産業塾では、工務店・ビルダーの皆様向けに、この業務改善のサポートをおこなっております。まずは、この業務の明確化から始めませんか?

 

毎年「魅せる現場コンテスト」をおこない、現場レベルが相当上がってきましたが、これまでの取り組みはどちらかというと男性目線が多かったようです。現場に女性が進出してくること、お客様にもっと喜んでいただくことなどを考えると、これからは女性目線で、女性が働きやすい現場といった視点も必要になってきます。そこで、「女性に優しい魅せる現場づくり」を全国各地の女性の皆さんで考えていきましょう!。

 

[ 魅せるアイデア ]

仮設トイレをカバーするシートに、住宅づくりの想いやポリシーを英語表記し、デザイン的にレイアウトします。見る人にさりげなくメッセージを届けながら、女性に優しいづ現場づくりだけでなく、トレンド感を感じてもらうことで、現場と企業のイメージアップに繋げます。

 

 

女性が活躍している企業を認定する制度が、厚生労働省にあります。地域密着工務店でもこの認定を取得できるように、勉強会などを通じて支援していきます。

 

同じような立場の方々との意見交換、情報交換、悩み解決、そして働き方・環境への提案など、全国各地の地域密着工務店・ビルダーで活躍されている女性の方々が交流できる場を設けていきます。

 

全国各地の「女性品質管理者」が業務に使用している品質管理システム『Builder Pad』はこちら

 

 




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