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監督業務をやりやすく働き甲斐のある会社に


どちらが良いと思いますか?

 

■会社全体業務と監督業務を明確にして、監督業務をわかりやすく、やりやすく、働き甲斐のある会社になるよう尽力している会社

    監督業務だけでなく、会社の全体業務も明確にして、標準化・システム化を進めている

    監督業務の責任はもとより、会社で整えるべきことの明確化を行い、監督に無理な負荷をかけないように努めている

    監督業務が円滑にできるように業務のマニュアル化を進め、十分なトレーニングを行い、監督業務をさせている

    今までとは違ったCS監督像を形成し、顧客に感動を与え、シンパ化できるようにする仕組みづくりとその実践に尽力している

 

→会社全体業務と監督業務を明確にして、監督業務をわかりやすく、やりやすく、働き甲斐のある会社になるよう尽力している会社だから、顧客満足も高く、熱烈なファン・シンパも多く発生し、未来が楽しみな会社に

 

 

■会社全体業務も監督業務も明確化されていず、監督業務の範囲や内容がわかりにくく、やりにくく、働き甲斐のない会社

    監督業務も会社の全体業務も明確でなく、標準化・システム化が進められていない

    監督業務の責任はもとより、会社で整えるべきことの明確化を行わず、監督に無理な負荷をかけているためトラブルも続出している

    監督業務が円滑にできるようにするための監督業務マニュアルがなく、十分なトレーニングも行わず監督業務をさせている

    今まで通りの成り行き監督像の仕事のやり方で、顧客に感動を与えることなく、こなしの仕事をしている。監督にとってはやりがいのない職場になり先行きが不安である

 

→会社全体業務も監督業務も明確化されていず、監督業務の範囲や内容がわかりにくく、やりにくく、働き甲斐のない会社で、人材も確保・育成もできない会社になり未来は厳しい

 

 

【発展成長していただくためのご提言】

現在の監督業務/困らせている要素

1. 品質管理⇒監督の業務が多すぎる

2. 工程管理⇒積算基準がない、不徹底

3. 原価管理⇒完成した図面や完全な仕様書がこない

      また受けすぎる~すべてのしわよせ

4. 安全管理⇒品質基準が明確でない

5. 労務管理⇒職人の確保も十分できていない

       または職人の確保を自分でしなければならない

6. 資材管理⇒資材の管理・デリバリーも自分でしなければ

                            ならない~資材も自分で片づけねばならない

7. 産廃管理⇒ 現場の管理数が多すぎて管理する時間がない

8. 顧客管理⇒手続書類が多すぎて大変わずらわしい

9. 諸手続⇒仕事の割りには評価が低い

・これをシステム・標準化のない会社でできるであろうか?

教育システムに基づく教育のない会社では? 

 

(解決策)完成した図面と完全な仕様書による引継ぎが鍵
1. 業務体系の再設計・再構築→監督の仕事の明確化
2. 積算基準の明確化→積算部門の設置
3. 設計→工事の引継ぎシステムの明確化
    オプションの範囲と時期の明確化
    営業姿勢の明確化~チーム責任
4. 設計基準・設計評価の確立
    品質(管理)基準の明確化 チェックリストの作成
    検査システムの徹底
5. 資材デリバリーシステムの構築~資材会社のまき込み
6. 監督の限度の判定(BM)
    これによる仕事量の消化
7. 手続の合理化
    積算、発注、請求書チェックの解消
    諸フォーマットの見直し、実施できるもの
8. 評価システムの明確化

管理棟数、工事三大条件の達成度、CS実現度
紹介確保数、原価徹底数

 

🔵監督がマスター・実践すべき項目

標準化・システム化⇒マニュアル化⇒トレーニング化⇒実践徹底

  1. 企業理念、ミッションの理解と対応
  2. CS~お客様の理解と対応
  3. 接客心得の徹底
  4. 品質管理の実践徹底
      (工種別品質管理)
      (現場きれい)
  5. 顧客管理の徹底
      (立会い・確認)
      (報連相打)
  6. 迅速苦情処理
  7. 諸手続の完全実施
  8. その他

 

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🔹激励🔹

会社全体業務と監督業務を明確にして、

監督業務をわかりやすく、やりやすく、

働き甲斐のある会社になるよう尽力してほしい。

顧客満足も高く、熱烈なファン・シンパも多く発生し、

未来が楽しみな会社に変身する決意と実践をしてほしい。

決意と実行が未来を開いてくれる

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