いま世の中大きく変わっています。
日本も世界も政治が様変わりし、経済も動いています。
そして企業もまた衰退する企業もあれば、新たに台頭してくる企業もあります。
住宅づくりもどんどん変わってきたいます。それに合わせて、政府の補助金制度も次々変わっています。
このようにいま「変わる」ということがキーワードなのです。
工務店もまた変わってきています。
時代の波に乗った工務店と乗れずに落ちていく工務店。
いま大事なのは、チャレンジする工務店に変わること、チャレンジしなければ落ちていくのです。
いま住宅業界は大激変期に遭遇していることを忘れていけません。
強い工務店はどこが違うかというと、
1.商品力と仕掛け・仕組みがうまい(デザイン住宅やローコスト住宅など特色をもっている。土地手配
力、土地とセットで売っている、など)
2.商品と企業ブランド力がある(商品と企業がブランドとして浸透、社風も営業の力となっている、
など)
3.設計力・施工力で評判が良い(設計・施工監理が評価されている、工事管理も評価されている、
など)
4.総合力がある(組織・システム営業を展開している、など)
5.新業態で顧客と市場をつかんでいる
といったことがあげられますが、ここで共通していることは、受注に貪欲で積極的経営をしていることです。
大激変の時期なのだから、戦略・戦術・商品・ビジネスのすべてを見直し、競争力強化(受注確保)に焦点をあてた革新をすることが求められているのです。
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