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国民の不安心理の解消に真剣に迅速に取り組んでもらいたい。

 

新型コロナ感染の恐怖と、ビジネスの行き詰まりに対する不安と困窮が大きい。

 

これは怖いよという報道が中心になっていることと、

これに対する具体的な対策が打たれていないこと、

もしくは遅すぎることが起因していると思われる。

 

ipsの山中教授が提案されているように

①東京・大阪での強力な対策

②受け入れ態勢の整備

③徹底的な検査

④適切な補償

⑤ワクチン・治療薬

への投資が必要と思う。

 

体調不全でも自宅で様子見というのは明らかにおかしい。

早期対応であれば救済できたかもしれない。

 

マスク2枚配布なんて今ごろ何を言っているのかと怒りと情けなさを感じる。

 

今ほど国民に寄り添う政治が求められているときはない。

国民を安心させる具体的対策を大至急に実施してほしいものである。

 

ただ国民はこの異常な状況の中で3密を避け自己防衛をしていく必要がある。

自分のことは自分で守らねばならない。

 

ぜひ免疫力を落とさないように自重してください。

栄養と睡眠をしっかりとり、3密を避けるようにしてください。

 

国民の賢明な行動が悲惨な被害を避けられる唯一の方法です。

体の異常があればすぐに診断を受けることです。

大丈夫だという油断は通用しません。

 

普通ウイルスは高温・多湿が弱いといわれていますが、今回はこれが通用しません。

 

今までのインフルエンザであれば高温・多湿で終焉となりますが、全く異質みたいです。

 

沈着するまで我慢です。