玄関照明のイロハ① アプローチのひかり、じっくり考えた事ありますか?


玄関照明。我が家の「顔」といったところでしょうか。しかし、夜は真っ暗という家が意外と多いんです。スイッチで入り切りするから、点けるのを忘れてしまうのが一番多いようです。

今回は、アプローチから玄関に入るまでの照明計画の考え方を少しだけお話しします。

 玄関が道路に面している場合、防犯も考えて人感センサー機能に加え人がいない時はほんのり点灯する便利な機能が付いた照明器具を選定すると良いでしょう。明暗センサー機能があれば、スイッチで入り切りすることはなくなります。一方、アプローチがある場合は少し考える必要があります。注意するポイントは、外構工事を請けるかどうか。請ける場合は門柱、インターホン、表札等のデザインも考え、夜の演出を考えます。電気工事が絡みますから、成功の鍵は出来るだけ早い段階での打ち合わせ。請けない場合や後から提案する場合の失敗の多くは、建物が仕上がってから外構に回す予算を聞き出し、その範囲の中で納めようとすること。

建物に予め設置した外部コンセントがあるから大丈夫では、お施主様の満足度は期待できません。建材を照らす。建材に照明を仕込む。植栽照明を活かす。足下灯を設置する。庭園灯を計画する・・・。色々な照明手法を空間デザインに合わせて計画します。

「素敵な家ね」と思ってもらう。住む側も、通りすがりの人にも。そこには照明の効果と役割が存在します。

 

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