長井塾長の企業力診断・コンサルティング

成長へ導くために、総合的に支援していきます

住宅産業塾の長井塾長は、住宅ビジネスのエキスパート。
これまでに多くの工務店・ビルダーを支援し、成長させてきた実績を持っています。

その長井塾長は、これまでの経験から、現場を見て、社内でのヒアリングを行うことで、会社の問題点を即座に把握することができます。
そして、問題点をどのような改善していくのか、どうすればより成長できるのか、具体的な策を提示することができ、そこから、様々なコンサルティング手法を組み合わせた、あなたの会社を成長させるコンサルティングを始めます。

工務店・ビルダーのあらゆる問題・悩みを解決し、成長へと導きます

長井塾長が持つ経験とノウハウを使い、また様々なコンサルティングを組み合わせることで、あなたの会社の問題・悩みを解決。そして成長へと導きます。


長井塾長のコンサルティングの事例を一部ご紹介いたします。

・全業務内容の見直し 業務フローの構築

無駄な業務はないか、各部門間での引き継ぎはスムーズか、お客様から信頼される業務体制が構築されているか・・、業務内容を細かくチェックすることで、問題点を洗い出すことができます。

また業務フローをそれぞれの会社にあった形で構築することで、業務を再定義することができ、また無駄を省くことも可能になります。


・”らしさ”の構築、ブランド戦略構築

自社”らしさ”とはどのようなものなのか?それを突き詰めることで、会社は魅力的になっていきます。

強み、弱み、他社との違いをしっかり理解した上で、地域で確固たる地位を築くために必要な”らしさ”を構築していきます。


・お客様が会社を信頼してくれるようになる”安心納得システム”の構築

お客様が会社を信頼してくれるには、様々な要因があります。自社の”らしさ”を活かした営業に始まり、設計、工事、アフターと、地域で一番お客様に信頼される会社になるための仕組みを構築していきます。


・”魅せる現場”構築

住宅会社の実力は現場に現れます。現場力を高めることで、契約の促進、見込客の発掘、近隣からの評判など、多くのものを得ることができるようになります。

                       ”魅せる現場”については、こちらを御覧ください


ここに紹介したのは、長井塾長のコンサルティングの中の本の一部です。

コンサルティングを受けられる会社は、地域も、建てている家も、そして個性も異なります。

それぞれに合った適切なコンサルティングを行うことで、会社は成長していくのです。




愛知県 株式会社マノモクハウジング様へのインタビュー

長井塾長コンサルティングを受けられている、株式会社マノモクハウジング リフォーム事業部リーダー 野嵜一彦様にお話をお聞きしました。

 

どのような経緯で長井塾長のコンサルティングを受けようと思われたのですが?

 

長井塾長のコンサルティングを受ける前には、別のコンサルティング会社で、リフォーム事業に関するコンサルティングを受けていました。その会社には、水回りを中心とした設備の入れ替えをメインとしたリフォーム事業をアドバイスしていただいておりましたが、そのような事業展開ですと、なかなか事業の規模も大きくできず、

悩んでいたところ、縁あって、長井塾長にお世話になることになりました。

 

コンサルティングを受けられて、会社はどのように変わりましたか?

長井塾長からは、リフォーム事業について、基本から教えてもらいました。そもそも、マノモクハウジングのリフォーム事業がどうあるべきかという基本的なことから、どのような体制が必要か、業務フローの作成、既に稼働していたショールームの活用の見直しと、あらゆることで支援していただいています。

 

その支援の中で、設備の交換といったリフォーム事業ではなく、現在マノモクハウジングで取り組んでいる、リノベーションというビジネスモデルが出てくるのですが、これが会社を大きく変えるきっかけになりました。

 

まず社員の満足感が大きく変わりました。これまでもお客さまに対して真摯に対応してきましたが、設備の交換は、マノモクハウジングでなくても、同じことができます。しかし、今取り組んでいるリノベーションでは、お客様に暮らしの提案をすることから始めます。そして、その一つしかない提案に対し、お客様が納得してくれることからスタートしていきます。お客様によりよい暮らしを提供するということができるわけですので、今までと同じリフォーム業ですが、全く満足感が違うわけです。

 

また以前は、工事は工務店にほぼ丸投げしておりましたが、現在では、設計や工務の人材も充実させ、リノベーションに対応できる体制も整ってきています。

 

現在、リノベーション事業と言っても、対応できるのが、マンションに限られています。しかし今後は、戸建てにも広げていきたいと考えています。長井塾長は、戸建てのリノベーションに関しても、コンサルティングの実績を多数お持ちです。その教えを受けながら、ますますマノモクハウジングのリフォーム事業を発展させていければと思っています。

 

 


鳥取県 寿ホームズ株式会社様へのインタビュー

長井塾長の企業力診断・コンサルティングを受けて

 

長井塾長のコンサルティングを現在も受けられている寿ホームズ株式会社代表取締役 杉島篤美様にお話をお聞きしました。

 

どのような経緯で長井塾長のコンサルティングを受けようと思われたのですか?


きっかけは、会社を継続的に成長させるために、利益をしっかりと出せる会社にしていきたいとの思いからです。

そしてその思いを実現するために、住宅産業塾に入塾し、長井塾長にも指導をしていただくことにしました。



コンサルティングを受けられて、会社はどのように変わりましたか?


会社を変えていくために最も効果があったのは、長井塾長の提唱するベンチマーキングの手法です。ベンチマーキング視察会では、進んだ取り組みをしている会社を見せて頂き、その取り組みについて具体的に教えてもらうことができます。参加させていただくと、私だけでなく担当者も、会社を変えなければならない、また、会社は変えられるという実感を持たせていただけますので、改革を実行に移すきっかけとなりました。

 

長井塾長のコンサルティングを受けるようになり、具体的には現場が大きく変わりました。その取組は2013年の現場きれいコンテストの最優秀賞という結果となり、全社員にとって大きな喜びとなるとともに、自信にもなりました。また、業務の基本である業務フローの改善や、自社の”らしさ”の構築などその時々の会社のレベルに合わせた指導や提案をしていただいており、このことでも会社の成長が感じられています。

 

我社は年度ごとにテーマを決めて取り組んでいることが有ります。今年度は手描きパースをお客様の前で描く事ができるよう、全社員で取り組んでいます。これは長井塾長から提案していただき、住宅産業塾の藤池先生から教えを受けています。

 

また、社員の仕事に対する考え方が変わってきたとも感じています。今では営業・設計・工事の各事業部が5年後の会社のあるべき姿について自ら考えるようになってきています。

 

長井塾長は住宅ビジネスに精通していることはもちろんですが、コンサルティングを受ける会社の事を、本当に考えてくれていることがわかります。単なるノウハウの販売ではなく、その会社に今必要なものが何かを考えて、提示してくれています。社員にもそれが伝わっているので、社員の考えも変わり、会社も変わっていけたのだと思います。