属人化を解消し、誰でも回せる業務フローを構築
現場も事務も、社長の頭の中も、カタチにします
社員が休むと現場や業務が一気に止まってしまう
ベテラン社員しか分からないことが多く、引き継ぎがうまくいかない
新人の育成に時間がかかり、なかなか戦力にならない
社長や一部の人に仕事が集中し、毎日が「火消し役」になっている
品質や対応にムラがあり、顧客からの信頼に不安がある
こうした状況の原因は、「属人化」にあります。 属人化とは「特定の人にしか分からない、できない業務が存在する状態」のこと。 工務店経営において属人化を放置すると、いざという時に業務が止まり、会社の成長にブレーキをかけてしまいます。
● ベテランが退職・休職すれば、業務が止まる
● 新人教育に時間と労力がかかる
● 社長や一部の社員に仕事が集中し、疲弊する
● ミスや品質ムラが発生しやすい
しかも、人口減少や人手不足の時代、今までの「人任せ経営」では生き残れません。 「仕組みで回す会社」に変わらなければならないのです。
属人化を解消すると何が変わるのか?
☑️
誰が対応しても同じ品質を提供できる
☑️ 新人でも早く戦力化できる
☑️ 経営者が現場対応に追われず、経営に集中できる
☑️ 社員の安心感・チーム力が向上する
☑️ 顧客満足度が安定し、紹介やリピートにつながる
つまり、
「社長やキーマンが不在でも会社が回る」体制
をつくることができます。
そこで私たちは、工務店のための 「属人化脱却プログラム」を作りました。
半年間で、誰でも同じ品質で業務を回せる土台を作ります。
属人化脱却プログラムとは?
半年間で、工務店の業務を整理・標準化し、“誰でもできる仕組み”のベースを作り上げるプログラムです。
現場・事務・顧客対応を含め、社内に散らばる「人依存の仕事」を見える化し、再現性のある仕組みに変える土壌をつくっていきます。
・属人化している業務を洗い出し
・問題が起きやすいポイントを特定
・業務を「誰でもできる形」に整理
・判断基準・作業手順を明文化し、どのようなマニュアルが必要なのかを把握
・各業務の流れを図式化
・「誰が、いつ、何をするのか」を明確化し、業務フロー案を提案します
・作成したフローを実際の運営体制に組み込み
・社員への教育とフォローアップを実施
・改善が持続する仕組みを社内に根付かせる
※このプログラムは、貴社の属人化状況を把握し、その改善の仕方を提案するところまでとなります。
実際に本格的な改善に取り組むには、この先コンサルティングを受けることをお勧めします。
プログラムを適用することで半年後、あなたの会社はこうなります。
結果、「経営の安定」と「社員の安心感」が手に入ります。
属人化の放置は、“時間爆弾”です。 爆発してからでは遅すぎます。
半年後、「人に依存しない工務店」の土台を一緒に作りませんか?
✅ 「誰がやっても同じ品質」が当たり前になる
✅ 突発的な休みや退職があっても業務が止まらない
✅ 新人が短期間で戦力化
✅ 社長やベテランが“現場の火消し”から解放され、経営に集中
✅ 顧客対応のスピードと品質が向上
🟠 社員数10〜20名ほどの工務店
🟠 社長やベテランに仕事が集中している
🟠 新人教育や人材育成に課題を感じている
🟠 業務フローやマニュアルが整っていない
🟠 品質や顧客対応にばらつきがある
Q. 小規模な工務店でも効果はありますか?
A. はい。小規模ほど属人化の影響が大きいため、早めに仕組みを作ることが効果的です。 規模に合わせた提案をしていきます。
Q. 社員がマニュアル化に反発しないか心配です。
A. マニュアルは縛りではなく「助け」になります。実際に社員を巻き込みながら作ることで納得感を持ってもらえます。
Q. 他社のコンサルティングと何が違うのですか?
A. 工務店の現場経験を持つ専門家が伴走し、単なる“仕組みづくり”にとどまらず“定着”まで支援します。
東京都港区虎ノ門 2-5-4 末広ビル 4F
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