カテゴリ:照明計画



壁面。今回はコーブ照明を上手に活かし、インテリア性を上げようという考え方をお伝えします。天井からどのくらいの距離を離すか。壁からどのくらいの幅を取るかを考えます。 光のポジションを変えるだけで全く別の空間が出来上がる。 実際の施工事例や雑誌などの写真を基にイメージを先行させても良いでしょう。

玄関に入ったら真っ暗。まずはスイッチを押してから。一見当たり前の光景で、なんら不思議ではありません。一昔前なら・・・。

皆さんは、センサースイッチを取り入れた回路設計をどの程度まで踏み込んで係わってますか?

照明のスイッチを使いやすくしたいと思ったことはありますか? ここ数年で、照明のスイッチがとても進歩して、 価格も安くなりました。 使いやすく、便利で、スタイリッシュ。 使わない手はありません。 安心して、自信を持って提案できるコントローラースイッチを紹介します。    照明スイッチの選定は電気工事屋さん任せ。 皆さんはいかがですか?...

皆さんは、照明の打ち合わせの中で「ここは調光式にしませんか?」 と提案したことはありますか? 特にダイニングテーブルの照明は 「調光スイッチは必須」と考えてます。 何故か。 それは、食卓テーブルの明るさを変化することで、 暮らしの満足度が飛躍的に上がるから。 です。   小さなお子様がいる家庭では、 お誕生日にケーキを買ってロウソクを立てて...

皆さんは毎日の食事を楽しんでますか? 今回は、食事を美味しく戴く「コツ」のひとつとしてひかりの色に注目します。 ひかりの色の単位は「ケルビン(K)」色温度と表現します。 一般的には電球色と白色に分けられますが、 中間色の温白色も最近では電球売り場で見かけるようになりました。 食事に適した色温度は「電球色」と言われてますが、...

暮らしに明かりをプラス 住まいにおいて照明の役割は、大変重要なものですが、あまり重視されていない日本の家づくり。

毎日の食事。 ①皆さんのお家はどんな照明器具でテーブルを照らしてますか?  ②お施主様に提案する場合、ペンダント照明を勧めすることが多くありませんか?  ③どんな基準で照明器具を選んでますか?  質問ばかりですみません。  ちょっと考えてみて下さい。

※ 今月より、住宅産業塾の講座でも人気の㈱灯り計画 三原慎一様にご執筆いただき、「暮らしに灯りをプラス」コラムを掲載いたします。