単なるセミナーではありません！

業務改革の実践的指導を具体的におこなう

集合型コンサルティングです

「個別コンサルティングを受けると費用がかかる」、「どんなことをおこなうのかが分からない」といったイメージを持つ方も多いと思います。でも業務改革は是非おこなっていただきたいこともあり、数社集まっておこなうコンサルティングとして「業務改革集中講座」を開催することにしました！

コンサルティングですので各社の課題を明確にしてそのポイントをアドバイスしながら、参加者同士の情報交換もできるという講座です。ただしあまり多くの会社が参加すると進めづらいため、今回は５社限定としました。

集合型コンサルティングは、既にいろいろなテーマでおこなっております。今回一般向けにおこなうのは初めての試みとなりますが、業務改善に取り組みたいがなかなか踏み出せていないところは、是非参加してみてください！

カギは「業務の標準化」にあり

業務フローと業務内容はどこの会社もあると思います。しかし、それは使えるものでしょうか？　業務の流れがうまくいってない、ミス・ロス・ムダがある、業務改善をおこないたいがうまくいかないなど、全ての原因は「業務フローと業務内容の明確化」にあります。普段はコンサルティングとして個別指導をおこなっていますが、今回は数社集まっての集合型コンサルにて、業務フローづくりと業務内容の明確化、そして各社との情報交換で経営の基盤を創り上げます。

実際に考え資料をつくり、発表＆意見交換、そして課題に対してどのように解決していくのか、そのスケジュールや内容などを決めていきます。内容を理解し判断できる方が必要なため、参加者は経営者・幹部のみです。担当者のみの参加は不可としております。

もうひとつのポイントは「引継ぎ」

ある程度の社員がおられると、営業・設計・工事・その他などの職種に分かれそれぞれの仕事の範囲が出てきます。その中で生産性に関わるのが「引継ぎ」です。この引継ぎを組織としてどのようにしてスムーズにしていくのかが求められてきます。このような事に踏み込んでいくこともあり、この業務改革集中講座は、目安として年間15棟以上の工務店・ビルダーが主な対象です。

講師は、長年工務店・ビルダー、住宅会社へのコンサルティングをおこなってきた、

「住宅産業塾　塾長　長井克之」です。

この講座は、普段各社ごとにおこなっている「コンサルティング」そのものです。違うのは数社集まる事と、費用が断然お得だということ、そして参加者同士の情報交換が出来るということです。ものすごく良い機会だと思いませんか？

 業務改革集中講座は、全２回の講座です。

◆日時：

　大阪会場：第１回　9月6日（金）　　第２回　11月頃

　東京会場：第１回　9月10日（火）　  第２回　11月頃　

　時間は各回とも、11：00～18：00（18：30～20：30は経営懇談会）

◆募集者数：

　各会場とも５社まで　　　

　　※会場については、参加者にお知らせします

◆参加費：

　全２回で　18万円／社

　（消費税別途、２名まで、昼食・経営懇談会費含む）

　※１社あたりの参加者は、最大３名までとします。

　　３人目の参加費は、1回あたり昼食・経営懇親会費等として7,000円／人（消費税別途）。

 ◆その他：

　事前に、各社の業務フローや業務内容に関わる資料、業務改革計画などの資料を

　提出していただきます。

◆第１回： 

　11：00～12：15　長井塾長講義（今求められる業務改革）

　12：15～13：00　昼食（お弁当を用意します）

　13：00～18：00　実践集中講座（コンサルティング）

　　　　　①各社の業務の流れと業務内容整備状況の確認

　　　　　　　自社の業務の流れと業務内容がどのような状態にあるのかを、まずは説明して

　　　　　　　いただきます。また課題となっていること、普段感じていることを明確に

　　　　　　　していただきます。

　　　　　②各社の改善ポイントを指導し、改善テーマと計画を作成する

　　　　　　　今のフローが正しい流れなのか、業務内容として何が足りないのか、

　　　　　　　どこを改善したらいいか、引継ぎはどうしたらいいのかといったことを

　　　　　　　各社ごとにアドバイスします。そして、改善に向けたスケジュールを組みます。 

 　　　　　③まとめと第２回に向けた宿題など

　　　　　　　ここまでの内容をまとめ、次の行動に移せるようにします。

　　　　　　　また、第２回までにおこなう宿題について確認します。

　18：30～20：30　経営懇談会（原則参加でお願いします）

◆第２回：

　第１回の指摘事項の進捗確認と更なるアドバイスです。