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渋沢栄一「論語と算盤」を考える

「論語」は、2500年にわたる人間学ですが、

住宅産業塾でも論語の中から

ビジネスマンに役立つものをピックアップして

ビジネス論語として学んだものです。

 

 

現代は金融資本主義の時代で、

公益・利他の論語の精神がなくなっていき「算盤と算盤」が中心になり、

あらゆる分野での格差が顕著になり、

日本はじめ世界で種々の問題・混乱が発生しています。

 

このひずみを直していくのに

公益資本主義の時代に変革していかねばならないといわれています。

 

 

 

失われてきている善の精神に照準を合わせて新しい概念

 

「CSV経営(共有価値創造)Creating  Shared Value―社会課題と経済課題の同時実現、

顧客・社会が求める価値と“社会的責任を果たす=正直な家づくり事業を行う!

企業の価値と社会・顧客の価値の一致」

 

の実現が求められてきています。

今話題のSDGsに取り組むことはこの流れに値します。

 

 

論語でいう「仁・義・礼・智・信」・「徳」は、これからも不変のものですが、

CS実現は論語が求める精神そのものだと思います。

 

CSを実現すると、心が豊かになります。

自分のことではなく他人の家族の幸福の城をつくるのですから

次元が一歩抜きん出ていることがわかります。

 

 

住宅産業に携わる方々はすべからずビジネス論語を学んでほしいと思います。

そしてCSを実現して会社を発展させてほしいものです。

 

真のCSを実現する企業が発展する世の中でありたいものです。