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WEB広告の比重が高まる傾向が顕著

本日は、集客・広報担当者様向けに

みんなどうしている?WEB会議を開催させていただきました。

 

3~4か月に一度ペースで、

同じ立場同士が情報交換するこの企画。

 

参加された皆様が興味を持たれたテーマは、

他社のSNSの具体的活用状況や、

来場予約していただくための動線設定

についてでした。

 

皆同じように考えておられる点、

また、異論もあったりと、

様々な意見が出てきました。

 

 

 

主な役割として、

SNS更新→ブランディング

WEB広告→イベントページやLPへの誘導

と認識され、集客面においては

WEB広告の重要性が高まっています。

 

Google、yahooのリスティング広告、

インスタ、一部にはFB広告も。

ディスプレイ広告運用は今回の会議では

それほど多く使われていませんでした。

皆さん、WEB広告は、第三者による運用、

自社内で運用するケースとわかれましたが、

その相場感にはばらつきがあり、

トライ&エラーを繰り返し、

精度を高めている段階でした。

 

最近のコロナ禍により、

通りすがり、総展来場などが減少している中で、

HPへの誘導を重視する傾向は顕著です。

そのためのWEB広告について、

さらなる研究が必要になるのは間違いありません。

 

 

一方、そんな時期だからこそ、

紙媒体をうまく使っているケースも見られます。

 

紙の効果が無くなってきた、

新聞購読していないので折り込みの効果が薄い、

という声も確かにあります。

しかし、誘導の仕方や誘導先の中身の方に問題がある、

というケースも考えられます。

 

皆がやっているから、だけでなく、

やらなくなった手に着目する。

という視点も大事です。

 

色々な媒体をうまくミックスさせ、

HPへ誘導し反響を得る。

を徹底していただきたいと思います。